時代の変化についていけるか??
皆さまこんばんは。和田 虎太郎です。
近頃、落ち着きつつあるコロナウイルスですが、まだまだ油断はできません。
今日は、コロナによって変わりつつある仕事や生活のスタイルが、コロナが落ち着いた後はいったいどうなるのかについて考えてみました。
今、全国の多くの大学は、ZOOMを用いたリアルタイム授業をはじめ、様々な手段でオンライン上の授業を行っています。
授業を受けてみての感想は、初めの一週間は戸惑いましたが
二週目あたりからは、わざわざ早起きして準備して大学に行く必要がないことに凄く幸せを感じています。
塾のバイトに関しては、私がZOOMを用いて授業する側になっています。
これも数回ほどやればもうさほど違和感もなくなじんでいます。
塾に関して言えば、近所の子供たちが通うような小さな塾なので、それほど生徒たちも
通うのに時間もかかりませんが、大学はどうでしょう。県外から電車で2時間なんて言う友達も数多くいます。
そんな人からすればオンラインはある意味理想の形なのかもしれません。
また、仕事はどうでしょう。私の姉はプログラマーなのですが、今は自宅でのリモートワークという形で働いていますが、パソコンさえあれば支障はないと言っています。
つまり、コロナによって生活スタイルが変わったのと同時に、新たなスタイルへの変換期を迎えているのかもしれません。
正直に言えば、このままオンラインの形式をメインにしたスタイルに変えても困らない
仕事というのは、姉の仕事をはじめ、多くあるのではないでしょうか。
そうすれば、通勤時間の節約、無駄な光熱費の節約とにもつながるのかもしれません。
しかし、絶対にリアルでの時間というのも必要だとは思います。というのも、やはりネット越しの会話と、リアルでの会話では、空気観や、微妙な間などの、感覚的な部分が、どうしてもリアルの方が感じれると思うからです。
つまり何が大事なのかというと、このままオンラインに移行していくものと、リアルの時間を要するものとの、区別をはっきりとする力が求められているのかもしれません。
また、そうした視点で物事を見直すことで、本当に必要なものとそうでないものも見えてくるのではないでしょうか。
本日の話は以上です。最後まで閲覧いただきありがとうございました。
また次回の記事もよろしくお願いします。