バレー部の友達から発想の転換を学んだ話。
こんにちは。和田 虎太郎です。
今日は、高校時代バレーボールに打ち込んでいた友達が、
大学入学時に取ったある凄い行動についてのお話です。
その友達はバレーボールが大好きで、大学でもバレーボールをやりたいと、常々言っていました。
ところが、その友達が進学することになった大学は、バレーボールの強豪な大学でした。
そこのバレー部は、推薦で部員を募っており、一般入学でも部に入ることは出来るものの、推薦入部の選手とは、授業の時間が違い、殆ど練習には参加できないようなシステムになっていることに、友達は入学して気づいたそうです。
普通なら、そこであきらめて、サークルでバレーを続けるか、バレー部の限られた時間を頑張るか、マネージャーとして頑張るか、はたまた、実業団などの社会人バレーを探すと言った、選択肢が思い浮かぶのがせいぜいなところだと思います。
しかし、友達は、驚きの行動に出ました。
それは、第二のバレー部を作るという方法です。
自ら事務部に掛け合い、こういう事情でバレー部を作りたいということを説明し、
第二のバレー部の必要性を問うたのです。
残念ながら、大人の事情で思いは届きませんでしたが、その友達の驚きの発想に
びっくりさせられてしまいました。
「わたしも友達のようになりたい。」とかいう話ではなく、
ただただ、発想の面白さに、刺激を受けたというお話でした。
本日のお話は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回の記事もよろしくお願いします。