教員志望の大学生の日記

大阪府在住 20歳 大学生です。国語の教員を目指しています。 近頃はいろんなことに興味が惹かれとりあえずやってみよう精神で動くことをモットーに生活しています。自分の考えたことや、感じたことを残したいと思い、 ブログという形で始めることにしました。

バレー部の友達から発想の転換を学んだ話。

こんにちは。和田 虎太郎です。

 

 今日は、高校時代バレーボールに打ち込んでいた友達が、

大学入学時に取ったある凄い行動についてのお話です。

 

 

 その友達はバレーボールが大好きで、大学でもバレーボールをやりたいと、常々言っていました。

 

ところが、その友達が進学することになった大学は、バレーボールの強豪な大学でした。

 

 そこのバレー部は、推薦で部員を募っており、一般入学でも部に入ることは出来るものの、推薦入部の選手とは、授業の時間が違い、殆ど練習には参加できないようなシステムになっていることに、友達は入学して気づいたそうです。

 

 

 普通なら、そこであきらめて、サークルでバレーを続けるか、バレー部の限られた時間を頑張るか、マネージャーとして頑張るか、はたまた、実業団などの社会人バレーを探すと言った、選択肢が思い浮かぶのがせいぜいなところだと思います。

 

 

しかし、友達は、驚きの行動に出ました。

 

 

それは、第二のバレー部を作るという方法です。

 

 

自ら事務部に掛け合い、こういう事情でバレー部を作りたいということを説明し、

第二のバレー部の必要性を問うたのです。

 

 

残念ながら、大人の事情で思いは届きませんでしたが、その友達の驚きの発想に

びっくりさせられてしまいました。

 

 

「わたしも友達のようになりたい。」とかいう話ではなく、

ただただ、発想の面白さに、刺激を受けたというお話でした。

 

 

本日のお話は以上です。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

次回の記事もよろしくお願いします。