「自宅時間」の増加の受け取り方の違い!!
こんにちは。
和田 虎太郎です。
今日は、コロナにより増加した、「自宅時間」の過ごし方
「自宅時間」の受け取り方の、人による違いから学んだことのお話です。
私は、先日の記事で少し触れたのですが、塾でのバイトと掛け持ちで、
王将でも働いています。
しかし、大阪では緊急事態宣言で塾が閉鎖していたため、塾バイトはもちろん
しばらくの間お休みなり、王将も、大学の横という立地のせいで客足がなく、
しばらく休みになりました。
いつもなら週5~6でバイトをしていた生活だったのが、途端に
バイトがなくなってしまい、正直時間を持て余す生活を送ってしまいました。
「コロナの馬鹿野郎!!」と心の底から思いました。
そんなある日、大学のゼミの授業で「自宅時間」の過ごし方についての
話になったときに、意外にも「自宅時間」が増えてうれしいという
声が多かったのに私はびっくりしました。
というのも、彼らが言うには、「アニメやゲームをする時間が増えた」とか、
「好きな映画が見れる」と言っており、普段なら家にこもっていると
親に嫌味を言われるが、コロナのおかげで気にせず引きこもれるというのです。
つまりは、コロナの影響によって、引きこもりが悪いという社会的価値観が、逆転を起こしているのです。
コロナによる「自宅時間」を楽しんでいる人の話を聞いて、
自分も今の時期だからこそできることで楽しもうと思うきっかけになりました。その一つが、このブログです。ww
「自宅時間」を楽しもうなんてよく言いますが、実際にこういう
体験をして、改めて考えるきっかけになりました。
本日のお話は以上です。
最後まで読んでいただいたみなさま、ありがとうございました。
また次回の記事もよろしくお願いします。